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夏の風物詩

2017年7月18日  投稿者:Simonton Japan


  
みなさま
  
こんにちは。
サイモントン療法認定トレーナーの田村祐樹です。
  
7月となり、関西は本格的に夏模様となっています。
そして、関西独特の蒸し暑さ・・
夏をいかに涼しげに暮らすか、
日本家屋の工夫を感じる季節ですね。
  
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
  
さて、「コンコンチキチン、コンチキチン」のお囃子。
  
このお囃子を聞くだけで、
京都並びにその周辺にお住いの方々は、
「あ~(^^)」
とある祭りを思い出しますね。
  
三大祭りの一つ、祇園祭です!
  
山鉾巡行、宵山の夜、提灯、様々な鉾・・
多くの出店、浴衣姿、うちわ・・
多くの人出、蒸し暑さ、ゆえに、かき氷・・など、など。
ちょこっと音色を聞いただけで、あれこれとイメージされます。
思い出し方、思い出すものは、各自、様々でしょうね。
  
祇園祭は、
7月1日から7月31日まで、まるまる一か月続く祭りです。
  
7月1日には、最初の儀式、「吉符入り」が始まります。
7月14日~16日は、「宵山」7月17日が、山鉾巡行
ここまでが、前祭(さきまつり)
  
その後、後祭(あとまつり)になり、
7月23日には、煎茶献茶祭、護摩焚きなど
7月24日には、花傘巡行、還幸祭
7月25日には、狂言奉納など、
後祭にもいろいろな行事があります。
  
そして、7月31日、八坂神社で行われる疫神社夏越祭
(えきじんじゃなごしさい)にて、祇園祭が終わります。
  
一か月に及ぶ祇園祭、現代では、夏の風物詩、
華やかなにぎわい多きお祭りというイメージがありますが、
古の人々の祈り、「皆が健やかでありますように」
も思い出す機会でもあるようです。
  
祇園祭は、今から1100年以上前、
貞観年中(859~877)に、日本各地、
その中でも京の都に疫病が猛威を振るったそうです。
また、富士山の大噴火や自然災害も立て続いた頃でもあります。
そこで、京の神泉苑という場所に66本(当時、国の数は66ヶ国だったそうです)
の鉾を立てて、祇園の神を祀り、災厄の除去、無病息災を祈念したのが
始まりと言われています。
  
生まれ育った郷土には、何がしか大小様々なお祭りがあり、神事、儀式があります。
起源やその謂れなどを紐解いていくと、私たちが忘れてしまいがちな
大切な思いや振る舞い、先人の知恵を思い出させてくれたりします。
  
大切なことを大切にする・・
  
過去、現在、そして未来へお互いのことを思いやる・・
  
そのようなことを思い描きながら何気なく、真っ青な、
夏の空を見上げているとどこからか、懐かしい音色が・・
  
ちりりりり~ん・・、ちりん~・・
  
一音で、夏を涼しげにしてくれる・・
風鈴って、いいな~(^^)

─────────────────★

◆執筆者プロフィール◆
田村祐樹(たむらひろき)
ニックネーム:くまさん
緩和ケア医、医学博士
サイモントン療法認定トレーナー
NPO法人サイモントン療法協会副理事長

☆好きなもの・こと
 料理をつくる
 特にスープやオーブン料理
 ガーデニング、旅行、温泉
☆好きな言葉
「だいじょうぶ」
「ありがたいな~」
「ほっこり」 

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